【保存版】メルマガの書き方完全ガイド|15の例文とテンプレートつき
メルマガとは何か?基本的な役割と種類を解説
メルマガ(メールマガジン)とは、企業もしくは個人がメールを活用した、定期的かつ継続的な情報発信を指します。企業におけるメルマガは営業活動や、マーケティングに用いられるのが一般的です。
既にメールマーケティングは、マーケティングの1つの手法として確立しているといえます。
メルマガの基本的な役割としては、送客が挙げられるでしょう。
送客とは集客した顧客を営業部門に送り、実際の売上に繋げることを指します。メルマガを送客のツールとして使うのなら、ユーザーに有益な情報を提供し、信頼関係を構築しなければなりません。
メルマガはテキストメールとHTMLメールの2種類に分けられますが、現在主流となっているのは画像などが掲載できるHTMLメールです。
しかしテキストメールには、メーラーや通信環境を選ばないというメリットがあるので、ケースにより使い分けるのもおすすめです。
なおメルラボが行った調査によれば、企業やショップからの情報は、メールやメルマガで受け取る人が圧倒的多数となっています。
読まれるメルマガに必須!5つの構成要素
メルマガの件名はキャッチコピーと同じと考えてください。短いフレーズで訴求したい商品やサービスを、的確に表さなければなりません。それには以下の4つのポイントを意識する必要があります。
① お得感:「半額」「◯◯が無料」「プレゼント付」など、お得感がある言葉を入れる
② 新情報:「ついに判明!」など、新たな情報であることを強調する
③ 好奇心:「ホントはこうだった」「◯◯が教えるここだけの秘密」など、好奇心をくすぐる表現を入れる
④ 簡単に:「明日から使える」「今から使える」など、簡単に始められることを強調する
メルマガはまず開封してもらわなければ始まりません。これら4つの訴求ポイントを押さえれば、開封率のアップに繋がるでしょう。
メールの件名の書き方完全ガイド | ビジネスで使えるタイトル例を徹底解説
2. ヘッダーで配信元と目的を明確に伝える方法
ヘッダーはメルマガを開いた際に、最初に目にするファーストビューとなります。テキストメールなら会社名やメルマガ名を、記号などで囲み装飾して目立たせましょう。
毎回同じヘッダーであれば、同じ配信元であることを印象付けられます。また以下の3つのポイントも意識してください。
① CTAを設置する
② リンク先の内容を魅力的に紹介する
③ メルマガの本文の内容を紹介する
CTA(Call To Action)とはWebサイトの訪問者を、具体的な行動に誘導することを指します。コンバージョンに繋がるリンクを、ヘッダーに入れることでクリック率の向上が期待できます。
リンク先の内容を魅力的に紹介したり、本文の内容を伝えるのもヘッダーの重要な役割といえます。
3. リード文で読者の興味を引き付ける技術
すぐに本題に入るのではなく、挨拶から入りましょう。季節の話題や時事などのネタを挟んでから、本文の内容を簡潔に伝えます。リード文には商品名やサービス名、メルマガの趣旨を説明した文章を入れましょう。
お得な情報などもリード文に記載してください。それらによりユーザーを本文やメインコンテンツへ誘導します。またメール配信システムを利用すれば、一斉配信のメールでもユーザーそれぞれの名前を差し込むことが可能です。
ユーザーの親近感を増す効果が得られるでしょう。ただし名前によっては機種依存文字が使われていることがあるので、文字化けしないように注意しなければなりません。
事前にそのような漢字は除いておくようにしましょう。
4. 本文の見出しと文章の書き方|読みやすさの鉄則
メルマガは本文に入る前に、必ず見出しをつけてください。見出しがあるだけで、読みやすいメルマガになるといっても、過言ではありません。
見出しの文言はわかりやすさと、キャッチーさを兼ね備えたものにしましょう。わかりやすさによりユーザーに内容を伝え、キャッチーさにより読んでみようと感じさせるわけです。
見出しに統一感を出せば、ユーザーは最後まで読んでくれるようになります。本文は何より読みやすくするのが鉄則です。そのためには改行の際に必ず空行を入れるようにしてください。
最近ではメルマガをスマホで読む人の割合が増えています。パソコンでは読みやすくても、スマホでは文字の塊に見えてしまっては、読み進めてくれません。
35から40文字程度で改行し、空行を入れれば、遥かに読みやすくなるはずです。
5. エンディングとフッターの役割と記載すべき内容
エンディングでは本文をまとめたり、編集後記を掲載してもいいでしょう。簡単な内容で構いません。
しかしフッターには必ず記載すべき内容があります。それは発行元のホームページや連絡先、メルマガの配信停止方法です。箇条書きで記載してください。
メルマガで商品やサービスを宣伝する際には、特定電子メール法を遵守しなければならないからです。
送信者の氏名または名称と、受信拒否(オプトアウト)ができることを明記しなければ、同法に抵触してしまいます。総務省や消費者庁から改善命令がくだされるようでは、メールマーケティングどころではなくなってしまいます。
自社の印象付けのためにも、毎回同じフッターを使ってください。記載漏れもなくなります。
目的別のメルマガの書き方と例文
・数量限定!!\1本あたり200円!/↓特設サイト限定◯◯◯社のフルーツジュース
・【先着20名限定】「成果の上がるメルマガウェビナー」無料開催!マーケ担当者必見
・今日は『みその日』 発酵パワー凝縮!『野菜たっぷり◯◯みそ』
タイトルでつかむことが、なにより大切になります。具体的な商品名を忘れずに入れてください。
キャンペーン告知メルマガで高い反応を獲得する秘訣
キャンペーン告知も購買に繋がるようなタイトルにしてください。商品紹介に準じたタイトルでいいでしょう。内容はキャンペーンについての詳細を記載してください。
特にお得な情報と期間については必ず入れましょう。タイトルと本文の例文は次のとおりです。
・タイトル
【今だけ20%OFF!】お客様大感謝祭のお知らせ
・本 文
┌ ┐
キ|ャ|ン|ペ|ー|ン|実|施|中
└ ┘
いつもご利用いただきありがとうございます。
この度、◯◯◯では、日頃のご愛顧に感謝を込めて、【7月31日00:00まで】にお申し込みいただいた方限定で【20%OFF】のキャンペーンを開催することとなりました。
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★対象者:7月31日00:00までにホームページからお申し込みいただいた方
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お得な機会をぜひご利用ください!
新商品発表メルマガの作成ポイントと見本例文
新商品発表のメルマガは商品の詳細な情報のみならず、直接購買に結びつくような工夫を施しましょう。タイトルは新商品であることを強調してください。
内容は従来品との違いや新商品のアピールポイントを記載しましょう。CTAの設置も忘れないでください。タイトルと内容の例文は次のとおりです。
・タイトル
【新商品のお知らせ】内容一新!◯◯が新登場★
・本 文
いつもご利用いただきありがとうございます。
以前よりお知らせしておりました新商品の◯◯が入荷いたしました!
新登場の◯◯は、お客様の声を元に使いやすさを改良し、よりスキンケアの効果を体感できる商品です。
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顧客とのコミュニケーションを深める事例とテクニック
顧客とのコミュニケーションを深めるメルマガは、ユーザーに語りかけるように書くようにしましょう。ユーザーに手紙をしたためる気持ちが大切です。
編集後記や担当者の個人的なエピソードを入れてもいいでしょう。堅苦しい挨拶ではなく、話しかけているような文体がおすすめです。冒頭文の例文は次のとおりです。
・関東は雨の日が続いて憂鬱ですね。外に洗濯物を干せる日が待ち遠しくなります。そこでこんな季節でも気分が明るくなる、便利な除湿グッズをご紹介しましょう。
・みなさまは、お花見はされたでしょうか?私は先週末、花見に行ってきました。今回はお花見の際にも役立つ、お出かけグッズについてご紹介します!
商品紹介はあくまで二の次にしてください。
ブランディングに効果的なストーリー性のある例文
ブランディングとは商品やサービス、自社の価値を認識してもらい、他社とは違う独自の存在を確立する活動を指します。
ですから直接商品やサービスを売り込むのではなく、それらの歴史について解説するなどストーリー性のある内容にしましょう。
宣伝臭を極力抑えるのがポイントになります。自社や商品・サービスの開発秘話や、歴史について語りましょう。例文は次のとおりです。
・タイトル
【◯◯◯】△△△を実現した◯◯◯の開発秘話とは
・本 文
いつもメールマガジンをお読みいただきありがとうございます。
当店の看板商品◯◯◯。わずか10年で市場を席巻した裏には、開発陣の試行錯誤と強いこだわりがあります。
今回は◯◯◯が誕生するまでのストーリーを、開発陣へのインタビューと合わせて、ご紹介したいと思います。
~ストーリー〜
「開封されないメルマガ」「読まれないメルマガ」の典型例
アクセスできる時間帯に配信するのがベストというわけです。
誰が配信ターゲットか?
メルマガは常に一斉配信しても効果はあまり上がりません。メルマガの内容により、年齢・性別・居住地・購入履歴などからターゲティングを行い、セグメント配信することで拒否率は下がります。
例えば若い女性向けのコスメの紹介なら、年齢23歳以上・女性・都内在住・購入履歴ありなどで対象を絞り込み、配信を行えば効率が上がります。
同じ内容のメルマガを男性にまで配信するのは無駄になります。受け取ったユーザーも困惑するだけでしょう。
的外れな内容ばかり届くようなら、ユーザーはオプトアウトしてしまうかもしれません。ターゲットを明確にして配信を行うよう注意を払ってください。
配信の頻度はどのくらいか?
メルマガはあらかじめ配信の頻度を決めておく必要があります。毎日1回・週に1回・月に1回・不定期などから、商品・サービスの内容や、自社で対応可能な本数を考慮して決定します。
おすすめは定期配信です。ユーザーが習慣化されるので開封率も高くなるでしょう。注意しなければならないのは不定期配信です。
数ヶ月に1度、忘れた頃に配信されるのでは、ユーザーから不信感を買う恐れがあります。購読を忘れてしまう人もいるでしょう。
そうなるとオプトアウトに繋がります。そもそも不定期配信では十分な効果測定は得られないでしょう。
最低でも月に1回の配信を心がけてください。社内の体制作りもそれほど困難ではないはずです。
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