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【2022年最新版】アプリ開発会社でおすすめの22社を比較! 会社の選び方や費用を抑えるポイントもご紹介。

【2022年最新版】アプリ開発会社でおすすめの22社を比較! 会社の選び方や費用を抑えるポイントもご紹介。

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現在各企業では、効果的かつ効率的なLTV向上を目的に、アプリを活用する傾向が顕著になってきており、それに伴いアプリ開発会社も増加傾向にあります。初めてアプリを導入する企業にとって、数ある開発会社の中からどのアプリ開発会社を選べばよいのか、難しい選択といえるでしょう。

本記事では、おすすめのアプリ開発会社を22社紹介し、選び方や選択の際の重要ポイントも同時に解説していますので、ぜひ参考にしてください。

アプリ開発の方法と相場

現時点でのアプリ開発の方法と費用の相場価格は、以下のとおりとなっています。

フルスクラッチ型

完全に白紙の状態から開発されるのが、「フルスクラッチ型アプリ」です。アプリ開発会社は企業側と、「ヒアリング・要件定義・アプリ/インフラ設計・デザイン・運用試験・検収・本試験・最終チェック」という段階を経た作業が必要となります。

開発には長期間を要するうえに、費用も要件によってかなりの幅があり、1,000万円以上かかることも珍しくありません。

スクラッチ型開発でおすすめのアプリ開発会社はこちら

パッケージ型

すでにテンプレート化された機能をもとに作成されるのが「パッケージ型アプリ」です。

プログラミングが不要なため、フルスクラッチ開発と比較すると、開発期間が短く、コストも安価です。しかし、簡易的な方法での開発なので、カスタマイズ性の面では課題が残るのも事実です。費用の相場は、初期費用が数十万円から、月額費用は数万円からかかることが多いです。

パッケージ型開発でおすすめのアプリ開発会社はこちら

セミカスタム型

フルスクラッチ型とパッケージ型の中間的タイプが、「セミカスタム型」です。基本的にはテンプレートをベースに開発するため、フルスクラッチ型に比べて開発期間が短く、安価に開発することができます。また、部分的にオーダーメイドの機能を組み込んで開発することもできるため、パッケージ型よりもカスタマイズ性に優れた開発方法です。

費用の相場は、初期費用が数百万円~1,000万円、月額費用が数十万からといわれています。

セミカスタム型開発でおすすめのアプリ開発会社はこちら

アプリ開発会社を選ぶ際のポイント

自社の商品ジャンルへの対応性

アプリ開発会社を選択する際、自社の商品(サービス)ジャンルに近い分野を得意としている会社を選択することが大切です。開発会社の得意分野を事前にチェックしながら、自社の商品ジャンルを得意とする開発会社から探してみるのが近道ともいえます。

過去の実績をチェックする

アプリ開発会社との取引が初めてであれば、その会社の過去の実績をしっかりチェックしておくことが大切です。開発会社のウェブサイトには、過去の実績が掲載されているため、実績の確認に役立ちます。
ただし、ウェブサイトには掲載されていない実績があることも多いので、問い合わせることも有効です。
実績が自社の業態やニーズとかけ離れていれば、別の企業を検討する余地があります。

サポート体制は万全か

企業で活用されるアプリでは、運用時にトラブルが発生することを考慮しておかねばなりません。また、実際に運用していく中で修正や改善が必要になることもあるでしょう。

トラブル発生時のサポート体制が万全に整っているかどうかという点は、アプリ開発会社を選択する際の重要なチェックポイントといえます。
また、自社の課題に対しアプリがどのように貢献できるか、専門家として積極的に提案できるだけの体力があることが重要です。
サポートが充実しており、安心して任せられる会社を選びましょう。

料金体系を事前に把握しておく

アプリ開発にかかる費用を抑えるには、アプリ開発会社の料金体系を事前にチェックし、把握しておきましょう。

料金体系には「累計ダウンロード数方式」「プッシュ通知数課金方式」「MAU(月間利用ユーザー数)課金方式」などの種類があり、それぞれ一長一短あります。納得感のある料金体系であることが重要です。

アプリ開発方法と自社のニーズを比較・検討

アプリ開発には、「スクラッチ型」「パッケージ型」「セミカスタム型」の3種類があり、それぞれに特徴があり、費用も大きく異なります。

自社ニーズにあった開発の方法を検討した上で、いくつかのアプリ開発会社に絞り、コストパフォーマンスの良い開発会社を選択しましょう。

アプリ開発会社の特徴を知り検証する

アプリ開発会社にはそれぞれ得意分野があるため、多くの実績があっても、自社のニーズや事業内容とはそぐわないケースも考えられます。開発会社の特徴や強みが自社のニーズとマッチしているか、実績などをじっくり検証してから選択するようにしましょう。

 

スクラッチ型開発でおすすめのアプリ開発会社

株式会社アイリッジ

https://iridge.jp/

顧客に愛される企業としてのシステム構築に高い実績を誇り、フルスクラッチ開発からパッケージ開発に至るまで、マーケティング活動のサポートを含めたトータルマーケティング事業を展開中です。

同社が開発した顧客育成のプラットフォームである「FANSHIP」は、顧客を自社のファンとして育成するアプリとして知られています。

対応OS iOS、Android
強み 各企業に合わせた柔軟な開発が可能
料金 フルスクラッチ開発:非公開
パッケージ開発:月額10万円~

株式会社アピリッツ

https://appirits.com/

スマホアプリの初期にあたる2007年にアプリ開発をスタートさせて以降、BtoC・BtoBのいずれに対しても、高品質なアプリの開発に携わってきた豊富な実績を有するアプリ開発会社です。

自社のウェブサイトを一新したい企業や、すでに運用中のシステムとの連携などに実績を有しています。

実店舗とオンラインショップを融合することで、より効率的な顧客管理を実現するプラットフォームなどの、カスタマーサービスに特化したアプリ開発を得意分野としています。

対応OS iOS、Android
強み 300名以上のエンジニアによる確かな実行力
金額 非公開

株式会社ガラパゴス

https://www.glpgs.com/

中小企業から大企業まで、クライアントのニーズに適合したアプリの制作と運用サポートに定評があるアプリ開発会社です。

iPhoneとAndroidのアプリを数多くこなし、それらの開発で蓄積されたノウハウによって、高品質なアプリ開発ソリューションが実現しています。

アプリの企画・デザイン・開発・運用に至る一連の工程を、クライアントが安心して任せられる体制が構築されており、顧客満足度の高さを誇っています。

対応OS iOS、Android
強み 企画からデザイン、開発、グロースハックなどアプリ開発の全肯定をワンストップで支援
金額 非公開

クラスメソッド株式会社

https://classmethod.jp/

各企業のビジネスをサポートするための豊富な機能を有し、それらをワンパッケージにして提供することを特徴とするアプリ開発会社です。

特に、オムニチャネル戦略に特化したiOSまたはAndroidのスクラッチ型アプリ開発を得意としています。モバイルアプリの制作に始まり、APIの活用による、既存のシステムとの連携も可能にした運用サービスに定評があります。

対応OS iOS、Android
強み 新しいテクノロジーで企業の競争力を高める
金額 非公開

株式会社クロス・コミュニケーション

https://www.cross-c.co.jp/

依頼元企業のニーズに即応した、高品質なアプリの制作実績で定評のあるアプリ開発会社です。クライアントとの入念な打合せをもとに、調査から企画・提案・設計・デザイン・マーケット申請までサポート。

また、アプリ運用後の保守点検から効果測定に至るまで、ワンストップ体制でサポートできる点を強みとしていることが特徴で、運用後のサポート体制の充実度が顧客満足度をさらに高めています。

対応OS iOS、Android
強み 実績豊富なクロス・コミュケーション
金額 非公開

株式会社ジークス

https://www.zyyx.jp/

1994年創業のこの分野では老舗企業であり、特にAI接客アシスタントアプリやECアプリなどの開発を得意とするアプリ開発会社です。エンジニアとデザイナーが常に協議を重ねながら、顧客満足の高いソリューション制作とシステムサポート体制に定評があります。

スマホアプリ「CureNel」やAI接客アシスタントアプリ「3D smart&try」の開発で知られ、先進的なカスタマーサービスを進める企業の支援実績を蓄積しています。

対応OS iOS、Android
強み デザイン力と技術力でITの価値を無限大に高める
金額 非公開

チームラボ株式会社

https://www.team-lab.com/

クライアントが欲するニーズを多角的な視野で掘り下げ、綿密に調査と分析を行った上で開発に着手することで、多くの高品質なサービス実績を残しているアプリ開発会社です。社名のとおり、工程ごとの専門チーム体制による最先端の技術で開発と運用にあたっています。

システム設計から企業のブランディングおよびネットワークの構築に至るまで、企業価値を高める意図を持ったアプリ開発を求める企業に適した開発会社といえるでしょう。

対応OS iOS、Android
強み 最新テクノロジーによる最適なソリューションの提案
金額 非公開

テックファーム株式会社

https://www.techfirm.co.jp/

企画・設計から開発・運用に至る各段階の工程に、その道のエキスパートが在籍している点が特徴のアプリ開発会社です。

クライアントは個別のベンダーに折衝することなく同社に任せられるので、ゼロからアプリを開発し、運用するスクラッチ型アプリ開発会社としての理想的な体制が整っています。

ワンストップ体制の特性である、制作から運用までの全工程にそれぞれのスペシャリストが関わるので、クライアントの要望が実現しやすいシステムといえるでしょう。

対応OS iOS、Android
強み IoTとサービスデザインを駆使した革新のモバイルサービス
金額 非公開

bravesoft株式会社

https://www.bravesoft.co.jp/

スマートフォンが普及し始めた2009年にアプリ開発をスタートさせたという古参企業です。ダウンロード数が500万回を超えるメガヒットアプリ「TVer」や、「bokete」などで知られ、その品質の高さで企業イメージをさらに高めています。

AR(拡張現実)を使ったアプリとして話題を呼んだ「ローソンARエヴァンゲリオンアプリ」や、東京ゲームショウの公式アプリとして有名な「TGS2016」など、世間から注目される多くのジャンルでの実績を誇っています。

対応OS iOS、Android
強み あらゆる種類のイベントを盛り上げるプロダクトを提供
金額 非公開

フェンリル株式会社

https://www.fenrir-inc.com/jp/

有名企業を中心に400社以上の受注実績がある、今や老舗企業といってよいアプリ開発会社です。開発したアプリは実に600以上にものぼり、多くの企業から高い評価を獲得しています。

世間にスマホが普及し始めた時期からアプリ開発をスタートし続けており、新しい価値観を主軸に高いデザイン性と革新的テクノロジーを駆使して完成させる技術力が、高評価の要因といえるでしょう。

対応OS iOS、Android
強み 最高の形に導く、UX/UIデザインとアプリ開発
金額 非公開

株式会社ユニット・ワン

https://unit-1.com/

クライアントとの効率的、かつ入念なミーティングを通して開発にあたることで知られているアプリ開発会社です。BtoCビジネスでの実績が高いため、一般消費者を対象とする企業のアプリに適したサービスを提供できる点を特徴としています。

また運用後のCRM(顧客関係管理)分析にも定評があり、大手小売店舗のアプリ開発で蓄積された経験値をもとに、適切なトータルサポート体制でクライアント企業の支援を行っています。

対応OS iOS、Android
強み 世界三大広告賞など受賞多数の実績
金額 非公開

 

パッケージ型開発でおすすめのアプリ開発会社

株式会社キングジムおよび株式会社ドリームネッツ

https://www.appsta.jp/

株式会社キングジムと株式会社ドリームネッツの2社が共同開発したアプリ作成サービス「アプスタ」は、クライアントの要望に沿って自在にカスタマイズが可能です。

既存顧客の管理システムやポイント情報などとの連携も容易にできることで、より効率的なカスタマーサービスが実現できるという利便性が特徴となっています。

企画から運営に至るまで、クライアント企業独自の戦略を盛り込んだアプリ制作が実現することで、売上向上と収益率のアップが見込めるアプリ作成サービスです。

対応OS iOS、Android
強み 制作実績1000件以上/戦略に応えるサービス
金額 初期費用:110,000円~
月額費用:31,900円~

株式会社トランスメディアGP

https://tenpoapp.com/

ショップアプリ作成サービス、「店舗アプリDX版raiten」の開発で知られるアプリ開発会社です。

同アプリでは、ポイントカードの連携サービスやPWA(ウェブ配信アプリ)が同時に作成できるのが特徴で、上質な顧客育成の実現により、客単価と店舗売上の向上が期待できます。

数多くの店舗運営企業およびフランチャイズチェーン運営企業で導入されており、着実に実績を蓄積しています。

対応OS iOS、Android
強み 店舗アプリとしての実績が豊富
金額 初期費用:110,000円~
月額費用:22,000円~

GMOデジタルラボ株式会社

https://gmo-app.jp/

初心者でも手軽に運営可能な上、的確に来店客を増加させることが可能なアプリとして話題を呼んだ「GMOおみせアプリ」で知られるアプリ開発会社です。

アプリの操作は難しく、専門的知識のある社員が取扱いを担当するというイメージを一新し、誰でも簡単に操作ができるアプリ作成サービスとして評価されています。

大手小売店やチェーンストア運営企業にも導入されており、来客者数のアップに貢献している実績が高評価につながっています。

対応OS iOS、Android
強み カンタンに制作できて、柔軟なカスタイマイズ性
金額 月額費用:22,000円~

株式会社USEN

https://www.uplink-app.com/

有線放送事業で知られるアプリ開発事業にも進出した企業が開発したショップアプリ作成サービスが株式会社USENの「UPLINK(アプリンク)」です。

主にコスト削減とリピータ顧客の集客に威力を発揮するアプリとして知られ、販売促進には不可欠な機能の組み合わせの自由度の高さが特徴となっています。

さらに、同アプリは担当コンシェルジュが運用をサポートするシステムとなっており、運用中の不安を解消できる点も大きな特徴です。

対応OS iOS、Android
強み 店舗のニーズに合わせた3つのプラン
金額 月額6,000円~

アステリア株式会社

https://plat.io/ja/

「Platio」という、モバイルアプリ作成ツールを提供するアプリ開発会社です。簡単にノーコードでアプリを作成・活用できるサービスとなっています。

パッケージ型開発の特性である、ノーコードでの作成だけに、企業ごとの業務内容に合わせてモバイルアプリが短期間で活用できるという利便性の高さが大きな特徴です。

対応OS iOS、Android
強み 簡単作成/スピード導入/初期費用ゼロ
金額 初期費用:無料
月額20,000円~

ビートレンド株式会社

https://www.betrend.com/

社名と同じ名称の「betrend(ビートレンド)」という、スマートCRMプラットフォームを展開しているアプリ開発会社です。ノーコード型パッケージ開発型サービスであり、使い勝手の良さで定評がある顧客管理サービスでもあります。

スマホや携帯電話を用いたお客様と店舗のコミュニケーションをサポートする機能が揃っています。

対応OS iOS、Android
強み 店舗販促に強いスマートCRMプラットフォーム
金額 初期費用:500,000円
月額費用:60,000円~

株式会社ランチェスター

https://mgre.jp/

「MGRe(メグリ)」という、マーケティング・プラットフォームを展開中の企業です。企画・開発・試験・運用・分析に至るまでの全工程を、ワンストップで進行できる効率性が高いサービスとの評価を得ています。

標準UIがベースになっているので、不慣れな人でも使いやすく、自社のニーズに合わせた機能や独自性があるデザインにカスタマイズすることも可能です。料金体系が異なる「エントリー」「スタンダード」「エンタープライズ」の、3つのプランから選択できます。

対応OS iOS、Android
強み 綿密なヒアリングによる最適なプランの提案
金額 MAU数に応じた料金モデル

株式会社フォルクスウェア

https://misepuri.com/

ショップ系アプリに特化した、「みせプリ」というアプリ作成サービスを展開しているアプリ開発会社です。

ショップ系アプリとしてクライアントが欲する機能は一通り備わっており、ショップの担当者は利用したい機能をその都度選択して利用するという、利便性の高さが特徴となっています。

「ショップの公式アプリを手軽に作成したい」というショップ運営企業には、ぴったりのアプリといえるでしょう。

対応OS iOS、Android
強み 豊富なプランと万全なサポート体制
金額 初期費用:30,000円~
月額費用:4,980円~

株式会社10X

https://stailer.jp/

「Stailer(ステイラー)」という、ECコマース向けのアプリ作成サービスを展開しているアプリ開発会社です。運用後の売上アップのためのサポート体制が充実しており、顧客に向けた使いやすいアプリとしても高評価を得ています。

チェーン・ショップやスーパーマーケットなどの開業に有効なプラットフォームになっており、在庫管理・ピッキング・配送業務などの管理のためのオペレーション・システムが充実しています。

対応OS iOS、Android
強み 小売チェーンのECを立ち上げ支援
金額 相談の上決定

 

セミカスタム型開発でおすすめのアプリ開発会社

エンバーポイント株式会社

https://emberpoint.com/service/apppublisher/

エンバーポイントは、セミカスタム型アプリ開発サービス「App Publisher」を提供するアプリ開発会社です。「App Publisher」には5つの特徴があります。

運営コストの大幅削減

自社のウェブサイトと連携することで、アプリ更新の手間と費用を抑えることができます。また、一般的なウェブサイト連携でよくある表示崩れや表示されるまでに時間がかかるなどの課題も、必要な部分をネイティブで開発することで避けられます。

実際に使ったユーザー数をもとにした料金システム

月間利用ユーザー数をもとにしたMAU課金方式を採用しています。「累計ダウンロード数課金」や「プッシュ通知数課金」に比べ、アプリ起点の売上・利益に連動しやすい納得感のある料金システムになっています。

複数のチャネルを最適化配信・分析できる

同社が提供する、MA(マーケティング・オートメーション)ツール「Engage Cros」との連携が可能です。マルチチャネルでの最適化配信と分析ができるので、顧客との効率的なコミュニケーションが実現できます。

顧客管理データとの連携でセグメントでの配信が可能

自社の顧客管理データと連携し、顧客への個別配信が可能となります。顧客の属性にマッチした情報が送信できるため、セグメントごとの分析・検証も容易です。

対応OS iOS、Android
強み 開発から運用までプロがワンストップでサポート
金額 初期費用+月額費用:300,000円~

アプリ開発会社の利用をおすすめする理由

開発経費の節約

アプリを自社独自で開発するとなると、かなりの開発費がかかります。さらに、アプリ開発のノウハウを有する人材を複数人確保する必要があるので、その人件費も無視できません。

専門のアプリ開発会社へ依頼することによって、開発費用と人件費が節約できます。そして、経験豊富な各分野のエキスパートによるクオリティの高い自社のアプリの開発が可能です。

高品質なアプリの開発

今や多くの企業・団体が、自社アプリの開発と運用を行っており、アプリ開発会社の開発競争も激しくなっています。依頼する側としてはアプリ開発会社の中から、よりコストパフォーマンスの良い開発会社を選択して、高品質なアプリの開発が実現できる状況が現在は整っているといえるでしょう。

短期間での開発・運営

アプリ開発会社間の競争は、コストや品質だけでなく納期にも及んでいます。すなわち、依頼側としては「安価・高品質・短期間」という企業が望む条件が整った開発会社を選択できるので、以前よりも短い期間でアプリの開発・運用が可能になっています。

ただし、依頼する側は、開発・運用に関して、アプリ開発会社に任せきりではいけません。開発会社とのコミュニケーションを密にして、進行状況などを定期的にチェックしてリスク管理をすることが必要です。

アプリ開発の流れ

1.アプリ開発にかかる企画作成

アプリ開発会社に制作を発注する前に、企業がやっておかねばならないことは「アプリを開発する目的を明確にすること」といえます。

アプリを運用することでどのような効果を期待しているのか、根本的なニーズをはっきりさせ、開発したいアプリのイメージや運用方法をアプリ開発会社に明確に伝えるためです。

また、アプリを活用するメインターゲットや自社が欲している機能などを、リストアップしておくことも重要です。

2.見積もりの検証とアプリ開発会社の選定

アプリ開発の企画書が作成できたら、それをもとに開発会社に見積もりを依頼しましょう。その後、見積書を社内で検証し、どの開発会社に依頼するかという選定作業に入ります。ここで大切なのは、「単に金額の安さだけで決めるべきではない」ということです。

あくまでもアプリ運用によって得られるメリットと、開発および運用費用とのコストパフォーマンスをじっくりと検証した上で、アプリ開発会社を決定することが望ましいといえるでしょう。

3.契約締結と正式発注

開発会社が提出した見積書をもとに、実際の開発内容や費用、納期などの条件が合意に至り、依頼先のアプリ開発会社が決定すれば、次の段階は自社と開発会社との正式な契約の締結に進みます。

契約書に関しては、開発のためのスケジュールや運用中のメンテナンス、アフターフォローなども細かく決めておくことが大事です。

また、後のトラブルを避けるため、できれば法務部門の専門家に契約書のチェックを依頼し、万全の方策を敷いた上での正式契約が望ましいといえます。

4.アプリ開発の実行

契約が正式締結されると、アプリ開発会社は契約に沿ってアプリ開発をスタートします。アプリ開発は「フルスクラッチ型」「パッケージ型」「セミカスタム型」などの方法があり、それぞれの方法によって現場での開発手順が異なります。

クライアント企業としては、開発の進捗状況や動作確認などを定期的に実行する必要があり、開発会社との打合せも欠かせません。担当者と現場責任者を明確にしておき、問題が発生した場合にはすぐに対応できる体制を整えておきましょう。

5.開発完了後のストア申請と審査

アプリの開発が完了すると、即運用というわけではなく「ストア申請と審査」という過程を通過する必要があります。

アプリ開発における費用の内訳と見積もり方法

アプリ開発費用の内訳

開発費用の大半は人件費

アプリ開発の費用の大半を占めるのは、開発に直接かかわるエンジニアの人件費といわれています。より品質の高いアプリを完成させるには、やはり高い技術力を持つシステムエンジニアのスキルによるところが大きいのです。

特にゼロから開発を進める「フルスクラッチ型」のアプリ開発では、開発期間が長くなるので、それだけ人件費もかさむという構図となっています。

プログラマーとシステムエンジニアの報酬相場をまとめたものが、以下の表になります。

スキル別の人材 人件費の月額相場(一人当たり)
プログラマー 50万~100万円
システムエンジニア/初級 60万~100万円
システムエンジニア/中級 80万~120万円
システムエンジニア/上級 100万~160万円

人件費以外の機器類にかかる費用

アプリ開発の現場では、それなりの設備や機器類が必要となり、それらにかかる費用も決して無視できません。さらにドメインの取得のための費用や、サーバーを継続維持する費用も別途必要となります。

また、開発完了後には「Google Play」「App Store」などの、アプリストアへの登録費用が必要です。

アプリ開発費用の見積もり方法

種類別アプリ開発費用の相場

アプリの種類によって開発にかかる費用は異なります。以下の表を参考にしてください。

ツール名称 開発費用の相場
コミュニケーション系ツール 100万円以上
メディア系ツール 250万円以上
ゲーム系ツール 300万円以上
ショップ系ツール 600万円以上
金融系ツール 1,000万円以上
EC系ツール 1,500万円以上

上記の金額は、あくまでも目安であり、同じ種類のアプリでもアプリの機能や開発を担当する開発会社によっても費用は異なります。

見積もり金額の算出シミュレーション

アプリ開発会社に見積もりを依頼する前に、自社で独自に見積もり金額を算出してみましょう。計算式がよく分からないという企業担当者は、アプリ開発にかかる見積もりを自動的に計算できる、シミュレーションのウェブサイトを利用する方法が便利です。

アプリ開発費用算出用のシミュレーション・サイトでは、いろいろな条件を入力できるようになっているので、おおまかな金額を把握できます。

アプリ開発の費用を抑えるポイント

既存のアプリプラットフォームを活用

フルスクラッチ型で一から制作を行う場合には、多額な経費がかかります。限られた予算内でアプリを開発する方法として、既存のアプリプラットフォームを活用する方法がおすすめです。

既存のアプリプラットフォームは、すでに複数の企業が運用しているので、不具合の発生リスクが少なく安定して運用できるというメリットがあります。

しかし、プラットフォームにある機能に限定されるので、自社独自の特殊なアプリを開発したいケースでは活用できません。

それでも既存のアプリプラットフォームの利用は、開発費の節約につながります。事前にプラットフォームの機能をよく調査し、利用できるかどうかを確認することが賢明でしょう。

要件や機能をシンプルに絞り込む

アプリ開発会社に依頼する際、要件や機能が複雑で種類が多ければ多いほど費用がかさみます。経費を抑えるためには、できるだけシンプルにすることを心がけましょう。

自社アプリを初めて開発するケースでは、「せっかく開発するのだから、できるだけ多くの機能を入れたい」と考えがちです。

しかし、最初だからこそ要件や機能を必要最低限にして、無駄な経費を抑え、運用後に必要となった機能を追加する方法が無難といえます。

アプリ開発がスタートしてしまうと、開発中の仕様変更は困難なケースが多いので、準備段階で要件や機能をじっくりと検討して絞り込んでおくことが大切です。

アプリ開発の費用相場とは?シミュレーションや安くする方法を紹介

アプリ開発に関するご相談はエンバーポイントへ

エンバーポイントが提供する「App Publisher」は「低コストで豊富な機能があるコストパフォーマンスに優れたアプリ」との、高い評価を獲得したアプリ作成サービスです。

「App Publisher」は、スクラッチ型とパッケージ型開発の両者の長所が生かされており、アプリ開発が低コストで実現する利便性の高いアプリといえます。

さらに、実際に利用したユーザー数にもとづいた「MAU課金体型」のため、アプリ起点の売上・利益に連動しやすい料金システムです。

アプリ開発を検討中の企業さまはぜひエンバーポイントにご相談ください。

まとめ

本記事では、企業が新たにアプリを導入する際に必要となるさまざまなケースを想定し、アプリ開発方法の内容や、おすすめのアプリ開発会社を方法別に紹介しました。

見積もり方法やアプリ開発会社に発注する前にやっておくべき事項などもぜひ押さえておきたいポイントです。

本記事をご参考に、紹介したアプリ開発会社のウェブサイトなどもじっくり参照された上で、自社の事業目的や業務内容に適合したアプリ開発を実現してください。

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