NEWS HOME ニュース メール配信システムMailPublisherに「スマートメール」などの新機能が追加。実用性を向上させ、メール配信業務の効率化を実現。 メール配信システムMailPublisherに「スマートメール」などの新機能が追加。実用性を向上させ、メール配信業務の効率化を実現。 2020/03/24 エンバーポイント株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:橋本勇人、以下エンバーポイント)は、メール配信システムMailPublisherの機能強化として、「スマートメール※1」をはじめとする新機能を本日より提供開始したことを発表いたします。 手間なくメールの送り分けを実現する「スマートメール」 MailPublisherには、きめ細やかにメールの送り分けができる特長があります。今までは、受信環境にあわせたメールコンテンツを配信できる一方、送り分けの数に応じて、複数のメール原稿・メールアドレスリストを用意し、都度配信設定を行う必要がありました。今回リリースした「スマートメール」は、1セットの原稿・1つのメールアドレスリストを用意し、1回の配信設定を行うだけで、受信環境に応じて自動的にHTMLメールとテキストメールを送り分ける機能です。オプションのデバイス判定データベース機能※1※2を併用することで、過去のメール配信結果から取得したデバイス(受信環境)の情報をもとに、送り分けの精度を高めることもできます。 また、デバイス(受信環境)に応じた送り分けの定義ファイルの提供も開始します。本サービスによって、メールを配信して反応を得ずとも、サイトへのアクセスデータがあれば、受信環境に応じたメールコンテンツの最適化が図れます。 ユーザーの声から生まれたメール配信業務を効率化させる新機能が多数 エンバーポイントでは、潜在的なニーズだけではなく、実際に業務を行うオペレーターの要望も積極的に取り入れて製品開発・機能強化を行っています。日常的に行われるメール配信業務だからこそ、実用的であることが求められます。 【追加機能の一例】 1. オペレーション時の誤操作リスクを低減し、業務効率を向上させる企業からの要望をもとに、誤操作による配信事故のリスク低減や、作業効率を大幅に向上させる機能を追加しました。メール配信時の設定情報の一部をデフォルト値として登録したり、ロック※2することで誤操作を避けることができ、安心してメール配信を行えます。 2. メールコンテンツの機種依存文字チェックを強化アパレル企業の要望を受け、機種依存文字の検出範囲を広げるオプション機能を追加しました。※2本オプションによって、「cm」「①」などの機種依存文字の検出が可能になり、メールコンテンツの品質向上につながります。 上記機能以外にも「携帯向けUnicode絵文字配信」「メール記事単位の配信速度設定機能」「パーソナライズドメールの効果測定機能強化※1※2」など多くの実用的な機能が追加されました。今後もエンバーポイントはMailPublisherの開発・提供を通じて、企業のマーケティング支援に努めてまいります。 ※1 MailPublisher Smart Editionのみの提供となります。※2 オプションサービスのため、ご利用にはお申込みが必要です。 【MailPublisherについて】 詳細は、https://emberpoint.com/mailpublisher/をご覧ください。 【本件に関するお問い合わせ】エンバーポイント株式会社 マーケティング部電話番号: 03-6868-8793(部門直通)Eメール: pr@emberpoint.com(広報窓口) 【会社概要】会社名: エンバーポイント株式会社(英文名: EmberPoint Co., Ltd.)本 社: 〒100-0011 東京都千代田区内幸町2-1-6 日比谷パークフロント代 表: 橋本 勇人資本金: 4億1508万円設 立: 1999年12月URL: https://emberpoint.com/事業概要: メール配信プラットフォーム『MailPublisher』の開発・提供、およびコンサルティング・コンテンツ制作、運用代行サービスなどの提供を通じて、企業のマーケティング支援事業を展開。詳細については、https://emberpoint.com/company.html をご覧ください。 「エンバーポイント」とそのロゴ、記載されている製品・サービス名などは、エンバーポイントの商標・登録商標です。無断複写・転載を禁じます。 ツイート