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アドタイ・デイズ2021 Autumnに登壇
2021年8月30日

ユーザーデータ規制で今注目される、
アプリ基点のCRMと
データマーケティングの実例

2021年8月30日、株式会社宣伝会議主催「アドタイ・デイズ2021 Autumn」に登壇いたしました。
600名もの方からお申し込みをいただき、アンケートの満足度も高い講演となりました。

参加者の内訳 / 申込者 600名

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ユーザーデータ規制で今注目される、
アプリ基点のCRMとデータマーケティングの実例

ユーザーデータの取得に対する規制が強まる昨今、ファーストパーティデータの重要性を理解していても、その取得方法や活用については頭を抱える企業は多いです。
本講演では、その問題に対応するために必要な3つのマーケティングトレンドを解説しました。

トレンド1
属性データから行動データを基にしたデータ活用へシフトする

まず抑えておくべきなのが、これからのCRMに求められるデータに変化が起きていることです。
属性データやオンラインでの行動データが中心であった時代から、オフラインを含めた行動データ活用へ市場のトレンドはシフトしています。
講演では、その背景と具体的な行動データの分析手法について事例を交えて解説しました。

トレンド2
モバイルアプリを中心としたマルチチャネル配信を実施する

そして次に抑えるべきなのが、いかにして行動データを中心としたファーストパーティデータを収集するかという点です。
エンバーポイントは、その収集にはモバイルアプリが適していると考えています。
事実、マーケティング先進企業では、すでにモバイルアプリを中心とした顧客体験の向上に注力する企業が増えています。
なぜ彼らはモバイルアプリを選ぶのか、講演では市場の変化・モバイルアプリの特性も説明しています。

トレンド3
高度すぎるマーケティング基盤の負の遺産化からの脱却

最後にデータを収集・分析しても施策に活かせなければ意味がありません。
これからのCRMに求められるマルチチャネル配信の考え方として、ユーザーの行動×チャネルのコスト・特性を重視した配信について、またそれを実現するためのマーケティングオートメーションに求められる要件の変化についても詳しくご紹介しています。

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