NEWS HOME ニュース エンバーポイントが「マルチチャネル診断」を提供開始 ─ メールを中心としたプッシュコミュニケーションの成果向上を支援 ─ エンバーポイントが「マルチチャネル診断」を提供開始 ─ メールを中心としたプッシュコミュニケーションの成果向上を支援 ─ 2021/04/07 エンバーポイント株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:神谷勇樹、以下エンバーポイント)は、圧倒的な性能・シェアを誇るメール配信システム「MailPublisher」に加えて、SMS配信システム(2020年7月)、LINE配信機能(2021年1月)、モバイルアプリ開発・運用サービス(2021年2月)、ダイレクトメール配信システム(2021年5月予定)を提供しています。 そしてこの度、2021年4月1日より、新たに「マルチチャネル診断」を提供開始いたしました。メールなどを利用したプッシュコミュニケーションを行う企業に対し、市場内での自社の相対的なポジションと課題点を示し、成果向上を支援します。 近年、コミュニケーションチャネルの多様化に伴い、企業における顧客接点のあり方が見直されています。エンバーポイントが実施した調査※1でも、企業や店舗からの情報収集チャネルの多様化が進んでいることが明らかになりました。依然として最も利用率が高いチャネルはメールですが、単体ではリーチできない層の存在も踏まえ、今後はLINE・アプリ・SMSといった他のチャネルとの複合的な活用が求められます。 このような背景から、エンバーポイントは企業のマルチチャネル活用の推進に貢献することを目的に、本診断サービスを開発いたしました。各社の状況を4観点・全109項目で評価し、事前の独自調査※2で得られたデータとの比較によって課題感を定量的に把握し、改善策検討の素地とすることが可能です。 エンバーポイントは、お客様とユーザ間をはじめとする様々な関係性において、真に良好なつながりが築かれていく世界の実現を目指し、特定の手段に限らず最良のコミュニケーションでつなぐことを念頭に支援を行っております。 これまで業界を牽引してきた配信システムの提供および運用支援を中心としながら、今後も企業における顧客接点のラストワンマイルを総合的に支援する企業として、更なる進化を遂げてまいります。 ※1:マルチチャネル利用実態調査 調査機関:エンバーポイント株式会社 調査機関:株式会社マクロミル 調査時期:2020年9月17日~9月18日 調査対象:15歳~69歳/スマートフォンを所有して1年以上経過している方 サンプル:1,036サンプル ※2:メールマーケティング運用実態調査 調査機関:エンバーポイント株式会社 調査機関:株式会社マクロミル 調査時期:2021年1月21日~1月26日 調査対象:20~69歳/会社員/直近3年以内にメールマーケティング業務に関与したことがある方 サンプル:329サンプル ■本件に関するお問い合わせ エンバーポイントホールディングス株式会社 マーケティング部 電話番号:03-6868-8793(部門直通) Email:pr@emberpoint.com(広報窓口) ■会社概要 会社名:エンバーポイント株式会社(英文名: EmberPoint Co., Ltd.) 本社:〒100-0006 東京都千代田区有楽町1丁目7-1 有楽町電気ビル北館20階 代表:神谷勇樹 資本金:1億円 設立:1999年12月 URL:https://emberpoint.com/ ■事業概要 国内メールマーケティングの黎明期より20年以上に渡り、数多くの企業へメール配信サービス「MailPublisher」を提供しています。現在は月間61億通を超えるメール配信を支え、12年連続国内メール配信市場でトップシェアを維持しています。また、コンサルティングや運用代行サービス、コンテンツの制作など、システムの提供にとどまらず総合的にメールマーケティングの支援を行っています。さらに近年ではLINEやSMS配信のサービスを提供開始するなど、統合メッセージングプラットフォームとして機能強化を図っており、企業における顧客接点のラストワンマイルを総合的に支援するため、提供するソリューションの範囲を拡大しています。 詳細については、https://emberpoint.com/company.html をご覧ください。 「エンバーポイント」とそのロゴ、記載されている製品・サービス名などは、エンバーポイントの商標・登録商標です。無断複写・転載を禁じます。 ツイート