NEWS HOME ニュース エンバーポイント株式会社 トレジャーデータとの協業により、企業のリアルタイムなマルチチャネル コミュニケーションを支援する「Engage Connect Pac... エンバーポイント株式会社 トレジャーデータとの協業により、企業のリアルタイムなマルチチャネル コミュニケーションを支援する「Engage Connect Pack」を提供開始 ~日本情報通信株式会社・株式会社電通デジタル・ インキュデータ株式会社をパートナーとして販売~ 2024/08/22 エンバーポイント株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:神谷 勇樹、以下エンバーポイント)は、顧客データ活用サービスTreasure Data CDP を提供するTreasure Data, Inc. (本社: 米国カリフォルニア州マウンテンビュー、 CEO: 太田 一樹、以下、トレジャーデータ)の日本法人 トレジャーデータ株式会社との協業により、企業のCX向上に必要不可欠なリアルタイムマルチチャネルコミュニケーション実現を目的に、Treasure Data CDPとマーケティングオートメーションツール「Engage Cros」を連携したパッケージ、「Engage Connect Pack(エンゲージコネクトパック)」を本日より提供します。本パッケージは日本情報通信株式会社・株式会社電通デジタル・インキュデータ株式会社*をパートナーとして販売を進め、プロジェクトに伴走します。 Engage Connect Packには、オンライン・オフラインにまたがる顧客の購買行動およびサイト閲覧行動を統合して分析・可視化するための基礎環境構築、利用企業の短期間での自走を可能にするTreasure Data CDPのAudience Studio機能を使った基本的な施策実施用のセグメント設計、また、Engage Crosが備えるメールをはじめとした多様なチャネルへの連携と配信が含まれます。 利用企業は、Engage Connect Packにより、初期投資を抑えながら、顧客の状態や行動に合わせたジャーニーの設計とコミュニケーションの実行により、マーケティングにおけるROI創出の早期化を図ることができ、One to Oneでのチャネルマーケティングオートメーションへの最初のステップを踏み出すことが可能です。 具体的には、Treasure Data CDPで多種多様な顧客データを収集・統合し、顧客分析に基づいた精緻なセグメンテーションを行います。そして、セグメント情報をEngage Crosに連携することで、メール、LINE、SMS、アプリ、DMといった顧客一人一人に最適なチャネルで、スポットとジャーニー配信を使い分けた安定的なコミュニケーションを実現します。また企業は、配信状況・開封・クリックなど、顧客コミュニケーションの結果もTreasure Data CDPにデータとして連携することで、さらなるチャネルの最適化を図ることができ、コンバージョン率改善やロイヤリティ顧客育成による売上向上、さらにはPDCA効率化による運用費用の削減も期待できます。 顧客データ活用が広く浸透した企業ではTreasure Data CDPを用いたCRM施策で獲得率が280%向上しており(※トレジャーデータ利用企業実績より)、本協業 においても同様の効果の早期実現を目指します。なお、今秋より、セグメント情報をリアルタイムに連携可能なチャネルの提供を順次開始する予定です。これにより、企業はTreasure Data CDP上でバッチ・リアルタイム両軸でのジャーニー設計が可能になります。 トレジャーデータについてTreasure Data, Inc.は、2011年12月に米国で設立後、2012年11月、事業開発および技術開発の拠点として、日本法人であるトレジャーデータ株式会社を東京に設立しました。米国、日本に加え、カナダ、韓国、イギリス、フランスにも拠点を置いています。トレジャーデータは、Connected Customer Experiences(洗練された一貫性のある顧客体験)を提供し、収益向上とコスト削減の実現を目指す、革新的な企業の支援をしています。信頼性と拡張性を兼ね備えたトレジャーデータは、カスタマーデータプラットフォーム(CDP)のパイオニアとして、AIとリアルタイムを軸に優れた顧客体験を可能にし、CDPを常に進化させています。当社のCDPは、世界中で400社以上の企業に採用され、顧客データを最高の価値に変える力を提供しています。URL:https://www.treasuredata.co.jp/ エンバーポイントについてエンバーポイント株式会社は、国内メールマーケティングの黎明期より20年以上に渡り、数多くの企業へメール配信サービス「Mail Publisher」を提供しています。現在は月間83億通 を超えるメール配信を支え、15年連続国内メール配信市場でトップシェアを維持しています。また、従来の強みであるメールを中心としながら、マーケティングオートメーション「Engage Cros」や、セミカスタム型モバイルアプリ開発パッケージ「App Publisher」、SMS送信サービス「SMS Publisher」の提供などサポートの領域を拡大、コンサルティングや運用代行サービス、コンテンツの制作など、システムの提供にとどまらず総合的な支援を行っています。これまで業界を牽引してきたメール配信システムの提供および運用支援を中心としながら、特定の手段に限定せず、「つながり」をつくり、深めることでより強い結びつきである「絆」へ発展させるべく総合的に支援する企業として、更なる進化を遂げて参ります。URL:https://emberpoint.com/ ■本件に関するお問い合わせエンバーポイントホールディングス株式会社 マーケティング部電話番号: 03-6868-8793(部門直通)Eメール: pr@emberpoint.com(広報窓口) ■会社概要:会社名: エンバーポイント株式会社(英文名: EmberPoint Co., Ltd.)本 社: 〒100-0006 東京都千代田区有楽町1丁目7-1 有楽町電気ビル北館20階代 表: 神谷 勇樹資本金: 1億円設 立: 1999年12月URL: https://emberpoint.com/ ■事業概要:国内メールマーケティングの黎明期より20年以上に渡り、数多くの企業へメール配信サービス「Mail Publisher」を提供しています。現在は月間83億通を超えるメール配信を支え、15年連続国内メール配信市場でトップシェアを維持しています。また、コンサルティングや運用代行サービス、コンテンツの制作など、システムの提供にとどまらず総合的にメールマーケティングの支援を行っています。さらに近年ではLINEやSMS配信のサービスを提供開始するなど、統合メッセージングプラットフォームとして機能強化を図っており、企業における顧客接点のラストワンマイルを総合的に支援するため、提供するソリューションの範囲を拡大しています。詳細については、https://emberpoint.com/company.html をご覧ください。「エンバーポイント」とそのロゴ、記載されている製品・サービス名などは、エンバーポイントの商標・登録商標です。無断複写・転載を禁じます。 *日本情報通信株式会社:本社:東京都中央区、代表取締役社長執行役員、桜井 伝治https://www.niandc.co.jp/株式会社電通デジタル:本社:東京都港区、代表取締役社長執行役員、瀧本 恒https://www.dentsudigital.co.jp/インキュデータ株式会社:本社:東京都港区、代表取締役社長 兼 CEO 町田 紘一https://www.incudata.co.jp/ ツイート