CASES 今より訴求力の高いメール配信を実現するために東陽テクニカ様「メールマーケティング勉強会」 HOME 導入企業 今より訴求力の高いメール配信を実現するために東陽テクニカ様「メールマーケティング勉強会」 社名: 株式会社東陽テクニカ 業種: その他業界 業務内容: 計測機器・ソリューションの輸入販売および開発 導入製品・サービス: Mail Publisher 、Mail Publisher HTML Editor サイト: https://www.toyo.co.jp/ 勉強会開催の背景 専門家の講義を受けることで、より訴求力の高いメールを配信するためのノウハウを知りたい メール作成担当者のスキルアップを図りたい 勉強会での実施内容 講師によるメール添削・解説(事前に募集した東陽テクニカ様の原稿を添削) グループワーク(課題原稿の修正・改善についてディスカッション) メールマーケティングにおける効果検証方法の座学 勉強会後の変化 メールのリンクボタンの配置などに工夫が見られるようになった メール作成時、読み手の目線での検討を心掛けるようになった など ※アンケートコメントより抜粋 エンバーポイントでは、当社提供サービスをご利用中の企業様向けに「メールマーケティング勉強会」を実施しております。 勉強会では、専任のコンサルタントによるメール添削や、グループワークによるメール添削~改善案出しを行い、お客様とのコミュニケーションにおける重要な接点となるメールマーケティングのスキルアップ・訴求力向上を目指していきます。 今回は、過去3回の勉強会を受講いただき、実に4回目となる「東陽テクニカ」様の勉強会の様子をご紹介します。 東陽テクニカ様では、「営業部でメールを作成→マーケティンググループで原稿チェック(校閲・校正)→各部署で配信設定→マーケティンググループで承認→配信→営業部で効果測定」と部署間で連携しメールマーケティングの運用をされています。 これまで勉強会は座学を中心に行っていましたが、より訴求力の高いメールを配信するために、これまでより能動的な姿勢で取り組める形式で開催したいとのご要望をいただき、今回はグループワークを追加して開催させていただきました。 「第4回メールマーケティング勉強会」概要 東京・名古屋・大阪の各拠点から同時参加で、1時間半の短期集中の勉強会を実施しました。 大きなアジェンダとしては①講師によるメール添削、②グループワーク、③検証方法の解説の3つで、メール専門家からのフィードバックを得るだけでなく、参加者相互の活発な意見の出し合い・情報交換ができる場となりました。 【開催日時】 2024年2月15日(木)15:00~16:30(所要時間:1時間半) 【開催方式】 対面+オンライン 【講 師】 エンバーポイント株式会社 コンサルタント 【参加人数】19名(営業部 本社15名、大阪支店2名、名古屋支店2名) 【内 容】講師によるメール添削・解説(事前に募集した東陽テクニカ様の原稿を添削) グループワーク(課題原稿の修正・改善についてディスカッション) メールマーケティングにおける効果検証方法の解説 メール添削 メール添削では、実際に東陽テクニカ様で配信したメール(HTML/TEXT)を題材に、講師による添削を行いました。件名・CTAとなるボタン・本文といったメールの構成パーツごとのフィードバックと、ターゲットを想定した上でのアクション促進ができているか、訴求ポイントの優先順位がつけられているかを中心に添削をいたしました。 グループワーク グループワークではサンプルのメール原案を題材に、参加者各自の視点から改善点を洗い出すトレーニングを行いました。架空の原案を用いることで、各々気兼ねなく個人の視点から改善点を洗い出すことで、活発に意見を出し合い、新たな学びにつながっています。 勉強会参加後の変化・エンバーポイントに期待すること マーケティンググループ ご担当者さま:メール作成において、リンクやボタンの置き方などに工夫が見られるようになったと感じています。今回は、グループワークを取り入れたことにより、参加者同士が活発に意見を出し合い、新たな学びにつながったのがとてもよかったと考えています。 勉強会に関しては、過去複数回実施いただいていますが、これからも弊社から出た要望や運用スタイルに合ったご提案をいただけるとありがたいです。それ以外にも、引き続き有益な情報をご提供いただけることを期待しています。 勉強会に関する詳しい資料はこちらよりダウンロードください 課題 # 運用工数削減