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リリースから3年で50万ダウンロード!アプリ導入後のEC売上220%成長!顧客と繋がり続けるアプリを作るために必要な視点とは
| 社名: | 株式会社タカギ |
|---|---|
| 業種: | 製造業 |
| 業務内容: | 家庭用園芸用品、家庭用浄水器、蛇口一体型浄水器などの開発・製造・販売 (1)浄水器事業 (2)園芸散水事業 (3)金型・成形事業 |
| 導入製品・サービス: | App Publisher |
| サイト: | https://www.takagi.co.jp/ |
課題
- 継続的な顧客接点の不足
- 即時性を持った顧客体験への転換
選定理由
- 成果連動型のMAU課金
- 将来構想に耐えうる拡張性
- 共にサービスを育てる伴走支援
導入後の成果
- 3年で50万DL突破
- EC売上220%成長
- LTV向上の中核接点として確立
今回は、散水用品や蛇口一体型浄水器でおなじみの株式会社タカギ社より、マーケティング部顧客ロイヤリティ推進課 課長の山元氏にお越しいただき、当社のアプリ開発ツール「App Publisher」を導入した経緯や効果、サービス選定のプロセスなどについて伺います。 特に、アプリ運営における重要な視点、既存のWEB版会員サイトとアプリとの棲み分けなど、これからアプリ開発をされる企業様に役立つ情報をいろいろ探ってみます。
※左から株式会社タカギ マーケティング部顧客ロイヤリティ推進課 課長 山元氏、エンバーポイント カスタマーサクセス部 小川
【導入背景】”水まわり領域”で暮らしに潤いを。研究開発型メーカーとしての強み
小川: 御社の事業内容やサービスについてご紹介ください。
山元氏: 株式会社タカギは、福岡県北九州市に本社を置く“水まわり領域”に強みを持つ研究開発型メーカーです。散水用品と蛇口一体型浄水器を中心に、家庭内外の暮らしに欠かせない「潤いの体験価値」を提供しています。
散水領域においては水形を5段階に切り替えられる画期的な商品「ノズルファイブ」を1979年に開発して以来、ホームインプルーブメント市場を牽引してきました。
株式会社タカギ マーケティング部 顧客ロイヤリティ推進課 課長 山元氏
【課題】既存WEBサイトだけでは”継続接点”が不足。LTV最大化に向けた課題
小川: 御社では商品の製造・開発・販売からアフターサポートも自社で行っていらっしゃいますが、アプリ導入前はどのようにお客様との接点を作っておられたのですか? 山元氏: 従来のお客様との主要なデジタル接点は「WEB版の会員制サイト(マイページ)」で、ここでは浄水カートリッジの契約状況確認・交換サイクルの変更受付など、いわゆるプル型の、“必要時にアクセスするトランザクション中心の接点”が主でした。 小川: その中でどのような課題を持たれていたのでしょうか? 山元氏: 一言で言えば、「関係性が維持できる“継続接点”が不足していたこと」が課題でした。 浄水カートリッジや散水用品はライフスタイルと密接に関わる“日常プロダクト”であるにもかかわらず、既存の会員サイトは「必要なときだけアクセスする」受け身型の設計で、ライトユーザーとのコミュニケーションが継続しづらい状態にありました。4ヶ月に1回、年に3回、浄水カートリッジがポストに届くのでは、やはり関係性が薄いと感じていました。【導入後の効果】アプリ経由売上が全体の7割に。WEBとアプリの役割分担でLTV向上を実現
小川: 現在は、WEB版マイページとマイページアプリ、それぞれどう位置づけされていますか? 山元氏: WEB版マイページは、詳細情報確認や各種手続きなど、正確に処理する場所です。アプリは通知・気づき・回遊導線により、日常的に思い出してもらう場所です。つまり、Webは「必要な時に使う」接点、アプリは「続ける理由が積み重なる」接点として役割を分けています。 小川: アプリ導入後の効果についても教えてください。 山元氏: 定量面では、アプリがLTV向上の中核接点として機能し始めたことが明確に表れています。- ダウンロード数: リリースから3年で約50万DL
- EC売上: アプリ導入後 220%成長、なかでもアプリ経由売上が全体の約7割を構成 ※特にEC売上はアプリが7割を占めていて、WEB版のみでは実現できなかった数字です
- プッシュ施策: 通知からの反応率が高まり、オーガニック流入や回遊が増加。結果として施策の“費用対効果が測れる状態”に移行
【メッセージ】アプリは”育て続けるもの”。重要なのは、誰と育てるかというパートナー選び
エンバーポイント カスタマーサクセス部 小川
小川: 最後に、同じような課題を抱える企業に対してのアドバイスや、導入を迷っている企業へのメッセージをお願いします。
山元氏: 「アプリを作ること」自体が目的になると、うまくいかないでしょうね。まず、“どんな顧客と、どんな関係を、どれくらいの期間で育てたいのか”を言語化することが大切だと思います。
- 最初に「顧客体験の中でアプリが担う役割」を定義する
- その役割を達成するための最小限の機能から始める
- データを見ながら“育て続ける覚悟”を持つ
当社では、みなさまの環境をヒアリングさせていただき、お客様の課題から最適な施策への実施まで寄り添ったご提案をさせていただきます。
App Publisherの導入をはじめ、お困りごとなどお気軽にお問い合わせください。
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